【終了】5月16日、第2回豊洲パエリア、国際パエリアコンクール日本予選大会

埼玉県川越市 すぺいん亭 村田シェフによる実演制作
1回目 12:00〜 / 2回目 15:00〜

1回目は岩手県陸前高田市のブランド米「たかたのゆめ」を使用し農業復興を支援したパエリアを制作し、陸前高田市長の来場を予定している。
2回目は豊洲オリジナルの地元江東区名物深川パエリアを制作。前回の豊洲パエリアで主催者が豊洲町会に寄付した備蓄米を使用し炊き上げる。

このパエリアは、小学生以下100円、中学生以上300円で販売し、どちらも11時から受付開始され引換券が販売される。
前回に引き続き今回も、利益が出た場合は豊洲町会に備蓄米を寄付する予定。

　画像提供：日本パエリア協会

スペインのバレンシアで開催される第55回国際パエリアコンクール（現地では毎年9月開催）の日本予選。
全国からスペインレストラン20店舗が集まり、パエリアの技術を競う。
世界大会と同じルール、本場スタイルの薪を使ったパエリアで勝負し、パエリア世界コンクールの実行委員を審査員として招き、厳正なる審査の上勝者を決定する。
今大会の1〜3位には世界大会への出場権を、そして1位には航空チケット2名分がプレゼントされる。

　画像提供：日本パエリア協会

江東区を代表するフラメンコダンサー　土屋及予監修のショー
お客様参加型のイベントで、みんなで一緒にフラメンコを踊ろうという主旨。生のスペインミュージックを聴くチャンス。

　画像提供：日本パエリア協会

 
シェリー酒の伝道師 ベネンシアドールによるデモンストレーション

シェリー協会公認のベネンシアドール（シェリーを注ぐ達人）によるショー。
訪問客もチャレンジの機会があるかも。
田崎信也事務所所属 2006年最優秀ベネンシアドール馬場佑治氏監修

 
世界パエリアコンクール主催者による本場のパエリアについてのトークショー

スペインのバレンシアより実行委員会のメンバーが2名来日し出演予定。

パエリア以外にもイベリコ豚の鉄板焼き、えびのアヒージョ、チュロス等、スペイン料理が盛りだくさん。

スペインタイルアートの第一人者船戸あやこ氏による子供向けタイルお絵かき教室。
マザーツリー自然学校によるワインコルクを使った射的ゲーム。