SAKURA (Madrid) ©ESJAPON.com

 
マドリード日本人会が7年前にマドリード市に寄贈し、フアン・カルロス・プリメロ公園の一角に植えられた約200本の桜。
 
今月は気温の低い日が続いたためか、3月20日の時点でこれらの桜はまだつぼみの状態で、今週以降の天候にもよるが、これらの桜の花が咲き始めるのは今週後半以降と思われる。
 
一年に一度マドリードにいながら桜の下でお花見が出来る場所。今週末以降、今年も多くの人々が思い思いに桜の木の下に集うことだろう。
 
画像は、2016年3月20日時点でのフアンカルロス・プリメロ公園の桜の様子。
まだ蕾の状態。

 

【注意事項】

お弁当や飲み物の飲食は可能ですが、市の条例により飲酒や食べ物の煮炊きは禁止となっておりますのでご注意ください。
ゴミ類はお持ち帰りになるか、公園のごみ箱へお捨てください。
公園内器物を傷つけないよう注意しましょう。
 
桜の植樹場所:
マドリード・フアンカルロス・プリメロ公園(Parque Juan Carlos I)
国際見本市会場の反対側、Avenida de Logroño の入り口から入り、公園インフォーメーション横
車でのアクセス:Avenida de Logroño 179、El Capricho公園前
地下鉄:5番線 El Capricho駅下車 徒歩10~15分

 

フアン・カルロス・プリメロ公園の桜が満開昨年の桜の様子はこちらの記事を御覧ください。
 
フアン・カルロス・プリメロ公園の桜が満開
マドリード市民の憩いの場となっているフアン・カルロス・プリメロ公園の一角では、毎年この時期になると元気に花を咲かせる桜の下で、お花見を楽しむことができる。