マドリードの桜、開花早まる ESJAPON 19, 3月, 2017 マドリードの桜、開花早まる2017-03-19T21:31:18+00:00 ニュース マドリード日本人会がマドリード市に対し、約200本の桜の木を寄贈してから8度目の春。フアン・カルロス・プリメロ公園の一角に植えられたこれらの桜は、今年例年より早く開花し、3月19日の時点で既に8分咲きとなっている。 スペインでは父の日となるこの日曜日、多くの市民が桜のもとに集まり、思い思いにお弁当を広げ、ようやく訪れた春の一日を楽しんでいた。 天気予報によれば今週木曜日から再度気温が下がるとのことで、同公園の桜を満喫するならここ数日が最もお薦めではないかと思われる。 画像をクリックすると大きな画像が表示されます。 2017年, Los cerezos de Madrid, Parque Juan Carlos I de Madrid, SAKURA, フアン・カルロス・プリメロ公園, マドリード, 桜, 開花 関連記事 [マドリード]「コトメン」大川義秋による箏コンサート 日本の水産技術がスペインで注目を集める。『マグロ品質を学ぶ勉強会』マドリードで開催 イベリア半島に新たな食の扉『Iberkanpai』マドリードで “日本酒と和食の祭典” が初開催へ スペイン日本語教師会 APJE、第16回総会・研修会をマドリードで開催