日本代表MF久保建英選手在籍のRCDマジョルカと日本企業Taicaがグローバルメインスポンサー契約を締結
スペイン1部リーグLaLiga所属のサッカークラブ RCDマジョルカと日本企業の株式会社タイカ (東京都港区、代表取締役社長:鈴木大登、以下タイカ) がグローバルメインスポンサーとなる契約を締結した。契約期間は2021年8月から2022年6月までの1シーズンとなる。
RCDマジョルカには、レアル・マドリードより期限付き移籍にて日本代表MF久保建英選手が在籍している。
このスポンサーシップ契約の締結により、マジョルカの公式ユニフォームの胸部分、ホームスタジアムの看板やクラブバスなどに、タイカの主力ブランドであるαGEL (アルファゲル) のロゴが掲出される。
「久保選手が今季よりRCDマジョルカに期限付きで移籍していますが、世界に挑戦する久保選手の姿勢は、Challengeを後押しするタイカの企業文化とも相まって、久保選手の挑戦を後押しすることで、ブランド価値の向上とRCDマジョルカの発展に寄与することを期待しています。タイカは夢と希望を与えるスポーツの力を信じています。技術や発想の他にも驚きと感動を与えるために、世界が困難な局面に立ち向かっている時だからこそ、多くの方々にスポーツや文化の力で勇気や希望をとどけ、それが未来を切り拓く糧になることを願っています。」とタイカ代表取締役社長・鈴木氏はコメント。
タイカは「次代を拓く技術と発想によって、世界中に驚きと感動を届け続けます」という企業理念を追求し、事業の枠を超えて寄贈や協賛活動を中心に、地域貢献や国際貢献活動に取り組んでいる。現在日本国内では、清水エスパルスとスポンサー契約を締結しており、今回新たにスペインのRCDマジョルカとのグローバルメインスポンサーシップ契約を締結することによって、国内に留まらずグローバルでのブランド認知度が高まり、国際競争力が一層向上することを期待している。
Youtube:RCD Mallorca / ようこそタイカ様 WELCOME TAICA CORPORATION | RCD Mallorca
RCDマジョルカ
「レアル・クルブ・デポルティーボ・マジョルカS.A.D.」は、西地中海に浮かぶスペイン・バレアレス諸島州パルマ・デ・マヨルカを本拠地として1916年に創設。スペインプロサッカーリーグ「ラ・リーガ (1部)」に所属し、1998年にスペインスーパー杯、2002-03シーズンには国王杯優勝。チームカラーは赤と黒で、かつてFW大久保嘉人選手やMF家長昭博選手も在籍し、2020–21シーズンの2部リーグから今シーズンは1部リーグに昇格している。現在は日本代表MF久保建英選手が在籍。
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株式会社タイカ
代表者:代表取締役社長 鈴木大登
所在地:東京都港区高輪2丁目18番10号
設立:2006年6月1日(創業1948年)
事業内容:衝撃吸収・振動防止用素材「αGEL (アルファゲル)」の開発・製造・販売
寝具・医療介護用品「αPLA (アルファプラ)」の開発・製造・販売
曲面印刷技術「CUBIC (キュービック)」関連の開発・製造・販売・技術供与
資本金:1億円
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