【終了】[バレンシア] 日西アーティストによるKIMONO-JOYA展シリーズ『T de kimono』

 
スペインと日本のアーティストたちが映し出す「着物―KIMONO」の世界観

 
日本とスペインの様々なジャンルのアーティストが、日本の着物や羽織を広げた形 “T型” をモチーフにそれぞれの感性を表現したプロジェクト、KIMONO-JOYA展シリーズ『T de kimono (着物のT)』が12月14日から21日まで、バレンシアのオークション・アートギャラリーSetdartにて開催される。
　
参加アーティストは、スペイン在住のアーティストである根岸文子や安藤光浩、レイナ・ソフィア美術館やビルバオ美術館にも作品がコレクションされている画家アルフォンソ・アルバセテ、マドリード・マヨール広場La Real Casa de Panaderiaの壁画担当画家カルロス・フランコ、日本文化に造形の深いジュエリー作家カルロス・ムニィス、国際的なパフォーマーであり画家の黒田オサム、スペイン抽象絵画界で最も重要な画家の一人となるサンティアゴ・セラーノなどを含む28名。
　
展示される40cm×40cmの小作品は、企画展終了後15日間に渡りSetdart.comにてオンライン販売される。
　

　

 
参加アーティスト