【終了】吉田健一とファビア・サントコフスキーによる対談「和楽と洋楽の出会い」
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5月12日 (金) 18:30よりCasa Asia Barcelonaにて、津軽三味線奏者・吉田健一氏と、バルセロナ在住の作曲家・ファビア・サントコフスキー氏による対談&デモンストレーション『和楽と洋楽の出会い』がCasa Asia Barcelonaにて開催される。
津軽三味線の兄弟奏者「吉田兄弟」の弟・吉田健一氏は、文化庁より平成27年度の文化交流使として世界の人々の日本文化への理解の深化に繋げる活動を、スペイン・オランダ・イタリア・ポルトガルにて行ってきた。
スペインでは、バルセロナのESMUCカタルーニャ高等音楽院での数回に渡る「三味線」の特別授業を中心的プロジェクトとした活動を行い、スペインに三味線を通して文化交流が生まれた。
5月末で文化交流使として1年強の活動を終える吉田氏が、その活動を通して感じた『和楽と洋楽の出会い』とは。
入場には事前登録が必要となります:Casa Asia
吉田 健一 / KENICHI YOSHIDA
1979年12月16日生 北海道登別市出身
5歳より三味線を始める。津軽三味線の全国大会で数々の賞を受賞し、頭角を現す。兄・良一郎と共に吉田兄弟として1999年アルバム「いぶき」でメジャーデビュー。邦楽界では異例のヒットを記録し、現在まで13枚のアルバム他を発表。2003年の全米デビュー以降、世界各国(アジア・北米・オセアニア・ヨーロッパでの活動や、国内外問わず様々なアーティストとのコラボレーションも積極的に行っている。
またソロワークとして、昨年9月『ファースト・ソロライブ・ツァー』(Billboard Live TOKYO / NAGOYA Blue Note / Billboard Live OSAKA)を成功させ、若手トップクラスの奏者が集結した津軽三味線集団 疾風のプロデュースや、平成27年度文化庁文化交流使に任命される等、活動の幅を広げ、日本の伝統芸能の枠を超えてワールドワイドに活躍できるアーティストとして期待されている。
吉田健一:Twitter
吉田兄弟:公式サイト / Facebook / Twitter
Youtube:Fundación Japón Madrid / Kenichi Yoshida Kodo
ファビア・サントコフスキー / Fabià Santcovsky
1989年4月4日、バルセロナ生まれ。10代の頃、クラシックギターやエレキギターを通して音楽に接し、それらの楽器を用いて作曲も試みるようになった。バルセロナ自治大学で物理学を専攻後、2009年カタルーニャ高等音楽院に作曲専攻で入学し、ガブリエル・ブランチッチ、マウリシオ・ソテロ、マネル・ロデイロ、マルコ・ストロッパ、ラモン・ラスカノ各氏から指導を受ける。現在、ベルリン芸術大学の修士課程においてダニエル・オットー氏に師事。
公式サイト / Facebook / サウンドクラウド
吉田健一とファビア・サントコフスキーによる対談「和楽と洋楽の出会い」
2017年5月12日 18:30〜20:30
会場:Casa Asia Barcelona
住所:Pabellón de Sant Manuel. Recinto Modernista de Sant Pau. Carrer Sant Antoni Maria Claret, 167, 08025 Barcelona
入場無料 (座席数に限りあり)
入場登録はこちらから:Casa Asia
主催:在バルセロナ日本国総領事館 / Casa Asia
共催:YB ENTERTAINMENT / Mirasol
2017年5月12日 18:30〜20:30
会場:Casa Asia Barcelona
住所:Pabellón de Sant Manuel. Recinto Modernista de Sant Pau. Carrer Sant Antoni Maria Claret, 167, 08025 Barcelona
入場無料 (座席数に限りあり)
入場登録はこちらから:Casa Asia
主催:在バルセロナ日本国総領事館 / Casa Asia
共催:YB ENTERTAINMENT / Mirasol
情報元:在バルセロナ日本国総領事館