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2016、2017年「世界一の定時運行率」を達成したイベリア航空 (本社：スペイン・マドリード) は、2016年に就航した日本とスペインの首都を結ぶ直行便である東京 (成田) ＝マドリード線の運行を、就航2周年となる2018年10月21日より、週3便から週5便への増便運行を開始した。
これにより、シートキャパシティは60%以上増加し、2019年には約150,000席が可能に。
イベリア航空は同路線で、ビジネスクラス19席、エコノミークラス269席からなる最新の機材エアバスA330-200型機を使用。

2018年10月21日よりの運行スケジュール
【IB6800便】成田発 12:20 → マドリード着 18:35　月・水・金・土・日曜日運行
【IB6801便】マドリード発 13:00 → 成田着 10:45 (翌日)　火・木・金・土・日曜日運行

 

 
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Youtube：Iberia / IBERIA M MADRID JAPAN

 
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イベリア航空

イベリア航空は欧州とラテンアメリカを繋ぐ大手航空会社として、欧州、米州、アフリカ、中東、アジアを含む世界47カ国130都市へ運航。
航空会社の運航品質等の調査を行うアメリカのFlightStats (フライトスタッツ) 調査委により、イベリア航空は2016年に加えて2017年も定時到着率世界1位の航空会社に選ばれている。また2017年には、SKYTRAXレーティングで「4スター」を獲得。イベリア航空はワンワールドアライアンスに加盟しており、加盟航空会社の一日の総運航便数は14,000便、就航都市は世界150ヶ国、1,000都市以上に上る。
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