Jun2016_FukushimaMonAmour_Portal

 

こちらの上映は終了しました。

 
マドリードで6月7〜12日まで開催される、第18回マドリード「ドイツ映画祭」(18º Festival de Cine Alemán de Madrid)にて、ドイツ人女性ドリス・デリエ監督、日本の女優・桃井かおり出演による福島の東日本大震災をテーマとした映画『フクシマ・モナムール (Fukushima, mon amour)』が、6月7日(火)と翌8日(水)の2回上映される。

 

フクシマ、モナムール / Fukushima, mon amour

上映日時:2016年6月7日(火)20:30〜
     2016年6月8日(水)19:30〜

会場:Cine Palafox (C/ Luchana, 15, 28010 Madrid)
チケット:http://cine.entradas.com


Vimeo:Richard Lormand / FUKUSHIMA, MON AMOUR (2016) by Doris Dörrie
 
原題 “Grüße aus Fukushima”
監督:Doris Dörrie (ドリス・デリエ)
 
結婚に失敗し愛する人との別れから、福島の東日本大震災仮設住宅慰問ボランティアに応募し、来日した若いドイツ人女性(ロザリー・トマス)。
そして文字通り全てを失った、福島に住む英語を話す年配の芸者(桃井かおり)と出会い、奇妙な友情を育む。
二人は仮設住宅から逃げ出し、立ち入り禁止区域の半壊した家で共同生活を始めるが、お互い深い心の傷を負っているがためにぶつかり合うことも。
全編白黒で幻想的な場面を交えた人間ドラマ。

 

 

 
第18回マドリード「ドイツ映画祭」
18º Festival de Cine Alemán de Madrid


開催期間:2016年6月7日〜12日
会場:Cine Palafox
住所:C/ Luchana, 15, 28010 Madrid (メトロ:Bilbao駅、Quevedo駅)
オフィシャルサイト:http://cine-aleman.com
Facebook:https://www.facebook.com/festivaldecinealeman
Twitter:https://twitter.com/cineeskino