[東京] 10周年記念で過去最大規模！日本最大級のスペインフェス『パエリア・タパス祭り 2025 −10 Aniversario−』

“日本最大級”のスペインフェス 10周年を記念して過去最大規模で開催！

日本最大級のスペイン料理の祭典『パエリア・タパス祭り』が、2025年4月4日から6日の3日間、東京都千代田区の日比谷公園にて開催される。
　
『パエリア・タパス祭り』は、スペイン料理の美味しさや、スペインの伝統・文化・コミュニケーションなど、様々な観点から情報発信しており、毎年スペイン料理好きが大勢集まる日本最大級のパエリアイベントとして、今回で10周年を迎える。
　
10周年となる今回は過去最大規模を予定。来場者の投票で日本一が決められるため毎回熱い戦いが繰り広げられる「全国パエリア選手権」と「全国タパス選手権」、最大250人前の「大鍋パエリア」の毎年恒例のイベントに加え、初開催されるのは、来場者の目の前で切り落とされる「生ハム選手権」、パエリアの本場バレンシア地方の鶏肉と兎肉を使用した「バレンシアーナ・パエリア・ジャパンコンクール」など。
　
ビール・ワインも多数準備！スペインビールやワイン、カヴァを片手に絶品パエリア＆タパス・・・　スペインの食文化を満喫できること間違いなしの3日間。また、世界の屋台料理や旨いものを集めた「オールマルシェ」コーナーも設置。春の陽気な季節、日比谷公園の自然と共に、スペインの楽しい美味しい世界にぜひお出かけください。

\ 見どころはここ！/
　
グランプリを決める熱い戦い「全国パエリア選手権」「全国タパス選手権」
スペイン料理に精通している審査員を中心に厳正な審査で行われる。審査員の点数と3日間の来場者投票によって各選手権の上位3位を決定し、結果発表は最終日に行われる。
毎年、優勝を目指す各店舗は試行錯誤してイベントに合わせたパエリアやタパスを考案。ここだけでしか食べられないスペシャルなパエリアは毎回大人気。受賞店にはパエリアパンを使用したイベントオリジナルのパエリアパン・トロフィーが贈呈される。

初開催！超大型キッチンカーでの「生ハム選手権」
日本生ハム協会の全面協力のもと、生ハム選手権が初開催される。超大型キッチンカーの中で繰り広げられる熱い戦いが見どころ。来場者の目の前で切り落とされるため、脂が溶け出す前の切りててで新鮮な生ハムが食べられる。

優勝店はスペイン研修へ招待！「バレンシアーナ・パエリア・コンクール」
パエリアの起源と言われる、鶏肉と兎肉を使用したバレンシアーナ・パエリアで国内向けコンクールを4月4日(金) 9:00から実施。横一列にパエリアパンが並び、本場同様に薪で炊き上げる。参加者全員が全て同じ食材、機材で勝負し、審査員がその場で試食して採点まで行う。エントリー店舗すべてのパエリアを食べ比べできるセットが、日本パエリア協会に会員登録している方限定で販売される。コンクールは原則、パエリア選手権に出展する店舗で実施され、日本一に輝いた店舗には優勝トロフィーと日本パエリア協会から副賞として「スペイン研修旅行」が贈呈される。

毎年恒例の直径1.5mの大鍋で炊き上げる最大250人前の「大鍋パエリア」
パエリア・タパス祭り実行委員会事務局長、日本パエリア協会事務局長を務める、エル・トラゴンの栗原靖武オーナーシェフによる大鍋パエリア。直径1.5mの大鍋で一度に250人前のパエリアが炊き上げられるのは圧巻のひと言。パプリカやインゲンなどで飾られるパエリア・アートも披露される。