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11月19日から開催されている第17回ラテンビート映画祭に合わせて、駐日スペイン大使館にて2021年1月22日まで、2つの展覧会が同時開催されている。
 
ひとつは、漫画「SLAM DUNK」や「バガボンド」の作者である井上雄彦氏による2015年の展覧会「ガウディ×井上雄彦」で出品された、スペインの建築家アントニオ・ガウディとバルセロナに関する作品を展示する『井上雄彦とガウディのバルセロナ』展、そしてもうひとつは、2015〜16年のラテンビート映画祭のメインビジュアルでお馴染みの、スペイン人デザイナーであるハビエル・マリスカル氏がハバナで出会った人々や街の風景を描いた作品『ハビエル・マリスカルとハバナの歴史』展の2つの展覧会が『異国の恋人展』として開催されている。

 

 

展覧会『異国の恋人 ー井上雄彦とガウディのバルセロナ&ハビエル・マリスカルとハバナの歴史』
 
会期:2020年11月17日~2021年1月22日
開館時間:月~木曜日10:00〜17:00 / 金曜日10:00〜16:00
会場:駐日スペイン大使館 (東京都港区六本木1-3-29)
入場無料
 
駐日スペイン大使館
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情報元:駐日スペイン大使館 | ラテンビート映画祭