スペイン3ツ星レストランシェフによるレストラン「ENEKO Terraza」が期間限定で軽井沢にオープン

 
スペイン・バスク地方のビルバオにある3ツ星レストラン「アスルメンディ」のシェフであり、スペインで現在もっとも注目されているエネコ・アチャ・アスルメンディ (Eneko Atxa Azurmendi)は、東京・六本木にアジア初となる「ENEKO Tokyo」を、さらに軽井沢に日本2店舗目となる期間限定レストラン「エネコ軽井澤」をオープンしている。
　
そしてこの度、昨年に続き夏季限定の新しいコンセプトレストランとして、テラス席で新しいエクスペリエンスが楽しめるグリルレストラン「ENEKO Terraza (エネコ・テラサ)」を軽井沢店内にて、7月3日から8月31日までの期間限定でオープンしている。
　
スペインの若き天才シェフ、エネコ・アチャが目指すレストランとは、お客様が今まで経験がない体験型のレストラン。
日本の食材を使用することで地域の環境と共存しその魅力を伝え、日本の四季を感じ、伝統的食文化を守りながらも、新しい食の可能性を発信するバスクビストロスタイルのレストラン、「持続可能性」が高いレストランを目指しています。この機会に、バスク料理の文化と信濃の食材のテロワールを是非お楽しみください。

　

 
【グリルレストラン】
今シーズンは「Parrilla vasca」(パリ―ジャ・バスカ) という、バスク地方の代表的な調理法を用いてグリル料理をはじめ、シンプルに地元の素材を楽しむメニュー。
グリルは、ほぼ全ての食文化に存在する調理方法だが、中でもバスク人は基本的な要素として「火」を大切にしてきた。夏になると、自然を楽しみながら家族や仲間と時間を過ごし、地元の食材を使って歴史に残る伝統的な料理を食べる風習が今もバスク地方に残り、2020年の夏はこの文化を軽井沢の食材と組み合わせ、お楽しみいただけます。
　
また、エネコ テラサというだけに、ダイニングは全てテラス席。軽井沢の自然をたっぷりと感じながら、今年限定の食文化の体験が楽しめる。

 
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情報元：エネコ軽井澤 公式サイト / PRTIMES