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日本の7チームと海外より招聘された1チームが参加してこの3月に神奈川県にて開催された『U15 キリンレモンCUP 2018』にて、レアル・マドリード下部組織U15 (カデテB) が第1回王者に輝いたことを祝い、6月7日スペインの日本国大使公邸へ選手24名や監督、スタッフなどが招待され、祝賀レセプションが開催された。
 
水上大使は、同チームの優勝に対するお祝いの言葉を述べると共に、日本スペイン外交樹立150周年の年に開催されたこの大会は、スポーツという分野において両国間の友好の架け橋となっていることを嬉しく思うと伝えた。
チームに在籍する日本人選手である中井卓大君も、「仲間と共に日本の地で優勝できたことを嬉しく思う。今日はこのような場を設けて頂いたことに深く感謝します」とスピーチした。
この祝賀会を記念して、元レアル・マドリードの選手であるアントニオ・ルイス氏より水上大使に、大使の名前入りのレアル・マドリード新ユニフォームが贈呈された。
選手らは、日本食ビュッフェを楽しみ、公邸の庭にて大使とフリーキック合戦を楽しんだ。

 

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取材協力:レアル・マドリード | 在スペイン日本国大使館