【応募期間終了】[東京] 国際パエリアコンクール「日本代表選考大会 2次エントリー募集」開催中

 
パエリアの本場スペイン・バレンシア本戦への出場権をかけた日本のパエリア職人たちの戦い

 
全国各地のプロのパエリア職人が世界を目指し集結する『第6回 国際パエリアコンクール日本代表選考大会』が2019年7月14日(日)、東京都杉並区阿佐谷の蚕糸の馬橋稲荷神社で開催されることが決定したことに伴い、出場チームの2次エントリー募集を2019年5月15日(水)まで募集している。
*開催地が杉並区立蚕糸の森公園から馬橋稲荷神社[東京都杉並区阿佐谷]に変更になりました。(2019年5月31日)
　
日本予選への参加資格は「日本で営業するスペイン料理店」であること。
全国から志のあるプロのパエリア職人たちが集い、制限時間150分以内に、西暦900年頃に誕生した “鶏肉・ウサギ肉・豆” を使用したパエリアの元祖レシピにて、70cmのパエリア鍋と薪炊き製法で、伝統的な「バレンシア風パエリア -Paella Velenciana-」15人前を作成し競い合う。
　
審査は国際パエリアコンクール実行委員会が定めた審査員により、ブラインドでの審査が行われ当日中に優勝者を発表。
この日本予選の優勝チームには、毎年9月の第2日曜日にパエリアの本場スペイン・バレンシアで60年に渡り開催されている「国際パエリアコンクール (Concurs Internacional de PAELLA VALENCIANA)」の第59回目に日本代表として出場する権利と副賞でスペイン往復航空運賃 (2名分相当) が授与される予定。
　
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国際パエリアコンクール日本予選2019のメインパーソナリティーとして料理芸人のクック井上氏が就任し、日本予選当日は大会の実況を行う。パエリアの魅力、歴史を最強料理芸人として、プロの目線で解説。
「パエリアの本場スペイン・バレンシアから約1万キロの極東・日本。”日本中に本物のパエリアを伝えたい” という思いから、存続が決まった国際パエリアコンクール日本代表選考大会。僕もその思いを応援できたらと思います。熱い情熱よ、“情熱の国” スペインに届け！」
　
クック井上 (ツインクル)
ソニー・ミュージックアーティスツ所属「ツインクル」のメンバー。フードコーディネーター・野菜ソムリエ・食育インストラクター・BBQインストラクター、アスリートフードマイスター等、料理の資格を多数所有し料理講師・食品プロデュース・グルメコラム執筆なども務める異色の料理芸人。出演歴は、NHK『グッと！スポーツ』、NTV『得する人損する人』、TBS『はなまるマーケット』、EX『「ぷっ」すま』、TX『TVチャンピオン極』他。
　

　

 

　

 
スペイン・バレンシア本大会「第58回国際パエリアコンクール」の様子
Youtube：Concurs Internacional de Paella Valenciana Sueca / 58 Concurs Internacional de Paella Valenciana de Sueca