東京にてスペイン産カパブランカ・ポーク製品のプレゼンテーション開催

 

 
11月17日、セルバンテス文化センター東京にて、スペイン・カパブランカ・ポーク・インタープロフェッショナル・オーガニゼーション（Organización Interprofesional Agroalimentaria del Porcino de Capa Blanca）の主催により、スペイン産カパブランカ・ポーク白豚製品を紹介するグルメセミナーが開催された。

 
まずInterporcの国際化部長であるホセ・ラモン・ゴドイ氏によりカパブランカ・ポーク製品に関する説明があり、続いて生ハムの専門家であるフアン・フランシスコ・エルナンデス氏の手で、生ハムのカッティングのワークショップが行われた。
ここでは、生ハムのカット方法に留まらず、カットのための道具、また生ハムを楽しむための正しい供し方等についての説明が行われた。

 

 
生ハムカッティング講座の後、スペイン・アランフェス所在のミシュラン星付きレストラン「カサ・ホセ」のシェフであるフェルナンド・デル・セロ氏が、カパブランカ・ポーク白豚肉の三種類の部位、三枚肉、豚足、ラコンを使っての料理を披露した。

 

 
セミナーの最後には、参加者全員がハモン・セラーノ生ハムと、カパブランカ・ポークを使ったいくつかの料理の試食を楽しんだ。