[東京] 世界を魅了する『オーセンティック・フラメンコ』が再び東京にやってくる

 
世界中で124,000人以上の観客を動員し、大成功を収めている『オーセンティック・フラメンコ (Authentic Flamenco)』が、再び東京にやってくる。
　
昭和大学上條記念館の上條ホールにて、2024年7月14日と15日の2日間で計5公演が開催される今回の東京公演では、受賞歴のある著名なフラメンコ・ダンサーであり振付師のアンヘレス・ガバルドンが創作した情熱的で伝統的なスペインのフラメンコ・ショーを、ガバルドンを中心とするスペイン人アーティストたちが披露する。
　
スペインで最も重要な舞台芸術機関であるマドリード王立劇場と世界有数のライブ・エンターテイメント・ディスカバリー・プラットフォームのFeverによる、魅惑的なスペイン芸術のパワーを東京にいながらにして楽しむことができる。
　
オーセンティック・フラメンコ
フラメンコは情熱を表現し、私たちを人間たらしめている感情を称え、祝福するもの。スペイン発祥のこの特別なショーは、マドリード王立劇場とのパートナーシップとのもと、SO-LA-NA Entertainmentがプロデュース。受賞歴のあるプロフェッショナルが一同に会し、素晴らしい歌、楽器演奏、ダンスを披露します。熱心なフラメンコファンの方も、初めて観る方にとっても、魅惑的なスペイン芸術のパワーを目の当たりにする最高の体験となる。

 
YouTube：Fever / Authentic Flamenco: A traditional Spanish show | Fever

 
出演アーティスト
ダンサー：アンヘレス・ガバルドン、アレハンドロ・ロドリゲス
歌手：インマ・ラ・カルボネラ、マリア・アントニア・フェルナンデス
ギター：パウ・ヴァレット・ジャスト
ヴィオラ：ロサ・エスコバル・ロペス
　
アンヘレス・ガバルドン
1974年にセビリアで生まれたガバルドンは、スペイン舞踊とクラッシック・バレエの訓練を受け、フラメンコに真の情熱を見出した。彼女はマチルデ・コーラル、マノロ・マリン、マノレテ、ハビエル・ラトーレ、エヴァ・ラ・イェルバブエナなどの著名な教師のもとでトレーニングを受け、これを故郷の主要なフラメンコ・タブラオでのパフォーマンスと組み合わせてきた。2002年、彼女はフェスティバル・デ・ラ・ユニオンでデプラント賞を受賞。彼女のショールとバタ・デ・コーラの熟練は並外れており、セビリア楽派の優れた代表者となっている。その才能は世界中の名門舞台で高く評価されている。

 
情報元：Authentic Flamenco